展示会情報

2008年7月1日

蛍の光

ここは、山の中なので、蛍の光、窓の雪で本が読めます。とは、余談ですが、昨夜小諸市某所で蛍を見てきました。あまり数が多くなく、乱舞とは、いえませんが、ピカリ、ピカリと子供のころを思い出します。ここは、自然のままに、任せているので、年々減り気味少子化?と看板にありましたが、毎年毎年、同じ場所に生息して、まるで、駅伝の選手のように、与えられた区間を精一杯生き、次の世代に引き継ぐ其の営みに自然の仕組みに感動するとともに、我々人生も同じように、与えられた区間を精一杯生き、何かを残し、何かをバトンタッチしたいと、思いますが、後、30年後、50年後はどんな地球環境になっているのでしょうか?