展示会情報

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2010年2月22日

少し春めいて

日差しが少し春めいて、日没も遅くなり、梅や、早咲きの桜の便りも聞かれるようになり、shinさんの工房もケヤキが沢山あるのだけれどとか、子供の机は、どうやって作ったらいいのだろうか?など、少し動きが出てきました。春よ来いです

2009年12月13日

今年もお世話になりました

今年も多くの、お客様や木工関係の方々そして、様々に応援してくださった皆様のお陰様で沢山の製品を製作することが出来、又その製品を喜んでご使用いただき、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます
皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

2009年12月3日

自然の木

信州の地元紙に自然の木でクリスマスツリーとあり、興味深く読んでみた。

造園業者の方々が、保育園にシラビソの木を運んで皆で飾りつけてツリーにしクリスマス気分を盛り上げようという企画らしい。

私は、自然の木というところがチョット気になりました。市販のツリーは確かに自然の木ではなく、何年も繰り返し飾れるようにイミテーション?の木が使われている。小さなモミの鉢植えも最近あまり、見ないような気がする...

2009年11月11日

収穫の喜び

紅葉が遠くの山から始まり、里に下りてきて工房の周辺は、今が見ごろです。
工房の周りには山紅葉が数本あり、赤や黄色にそれは、美しく、見ごろですが、今日は雨。明日はどんな景色を見せてくれるでしょうか?
農産物の直売所には、りんご、野菜、新米などが、並び、今まさに、収穫の真っ盛りです。
工房Shinのお客様である、Aさんも米の収穫に喜びを隠せない様子で生き生きとして、いらっしゃいます。
まだ、米作り3年目でいらっしゃるけれどご立派です
自然が相手の農作業ですから、天候の心配、草取りや管理の心配、秋の稲刈りや脱穀の時期などなど、本当にご苦労が多いようで、お話を時々伺っているので、収穫の喜びは大変大きいようです。
ご近所からは、見事なりんごもいただいて、今年は特に大きく実ったようで美味しくいただきましたが、
1年間の作業を目の当たりにしているので、ただ、ありがたいばかりです。
私は家具の完成した喜び、すんなり納得の行く製品
が出来なくて、試行錯誤することもありますが、そうした、完成の喜びは嬉しく感じますが、収穫の喜びは
家庭菜園のなすやキュウリ、山で採った山菜や、きのこで味わうくらいでしょうか?でも嬉しいものです。それから、皆さんが大変ご苦労されて、収穫された新米や、農作物を頂き、味わうコレが1番嬉しいです
皆さんありがとうございます...

2009年10月16日

桑の材

鎌倉展示会で今回桑の壁飾りを数点出しましたが完売でした。2つとして、同じものは出来ないのですが、追加注文も受け、只今製作中です。
銘木の桑は、山中で自生する、(山桑)をいいます
製材したては、青みがあり、時間が経つと、茶色に濃さを増し潤みを帯て、山ノ神が宿っているような、厳粛さを感じます
今回の桑は、かつて、繭を養った里の桑ですが、それも今では、貴重な材で、やはり時が経つと色が良くなってきます
過去にも,花器を数点桑で作りましたが、すべて完売、お客様は、貴重な事をよくご存知です。
桑の大作も製作したいのですが、なかなか(桑)が手に入りません。...

2009年10月10日

工房の今

鎌倉展示会は、お天気にも恵まれ多くのお客様と出会う事ができました。
小諸工房には、大型台風が長野県を通過した日の午後帰ってまいりました。
材料置き場には、沢山の材木が寝かせてあり、激しい風雨が心配でしたが幸い被害はありませんでした
お蔭様で展示会で幾つかの、オーダーもいただきましたので、明日から頑張って製作いたします。
私は、家具を製作しているときが一番幸せです。
皆様ありがとうございました。

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